画像は以下から引用
https://meitantei-pikachu.jp
作品についてざっくり
□ あのポケモンがハリウッドで実写映画化!
□ ピカチュウの中身がおっさん?(TED的なノリか?)
□ 渡辺謙、竹内涼真くんが出演で、ピカチュウは大谷育江さん!
簡単なあらすじ
ティムの父はポケモンと人が共存するライムシティに住んでいて、ティムはライムシティの刑事(我らが謙・渡辺)から、父の部屋の鍵を受け取る。
父の家で出会ったのは、父のパートナーポケモンであるピカチュウ。
何故かティムはピカチュウの言葉を理解することができる。自分は何故か記憶喪失であるが、ティムは絶対に生きていると言うピカチュウと共に、父を探すことにしたティム。果たして父を見つけることが出来るのかー。
感想
ティムの前に現れた新米記者のルーシーが連れているコダックもばりかわでしたー!
https://meitantei-pikachu.jp/pokemon/
おバカさんなコダックを連れていくのは足手まといでは??と思いましたが、コダックは、頭痛がMAXになると念波を放つ(というキャラクターなのを薄っすら思い出しました。)ため、敵地に乗り込んだティムとルーシーのピンチにその力を発揮!!
また、闇のポケモンバトル会場でリザードンと闘うことになったピカチュウ。
ティムの「エレキボールが一番強い」というアドバイスにも、「エレキボールは自分も痛いから嫌だ」と反感するピカチュウが流石中身はおっさん。笑
記憶喪失故に、技の出しかたも忘れてしまって、、「ピカピカ〜」と縮こまって震えている姿るとか「I'm adorable(可愛いんだぞ)!」と言っているのが、ほんとに可愛かった。
父の行方を追って、バリヤードを問い詰めるシーンも素敵でした。パントマイムで、自分の世界の中にいるバリヤードに対して、パントマイムで、世界に入り込むティム。素晴らしい演技とコミカルなシーンで笑ってしまいました(*´ω`*)
https://meitantei-pikachu.jp/pokemon/
監督がかなり力を入れた、と言っていた、リアルな世界でも違和感のないポケモンたちの姿がそこには体現されていて、ポケモン世代の大人達が、あの頃夢に描いた映像がこの映画では見れます。
ストーリーも面白かったし、ポケモン達もかっこいいし、可愛い、本当に素敵な映画でした!! 竹内涼真くんも、チラッと出演しておるのですょーーー! 是非劇場で!な映画です。
早くBlu-ray出ないかなぁ、、ピカチュウのラブリーシーンはエンドレス再生できる。