週刊少年ジャンプ ブラッククローバー

ブラッククローバー

ジャンプで連載中の田畠先生の作品です。最近のジャンプは読む漫画も減ってしまって、コミックも全然買ってなかったのですが、久しぶりに単行本が欲しいと思った作品です。
 
(引用元:https://www.shonenjump.com/j/rensai/bclover.html)

 

 

作品についてざっくり

 

□ 魔法が使える世界、15歳になると全ての子供に魔道書(グリモワール)が配られるよ

□ 協会の孤児である、アスタとユノは魔法帝になることを夢見ているが、アスタは全く魔法が使えず、ユノは、天才

□ 魔法が使えないアスタが魔法騎士団に入団して魔法帝目指して頑張る物語

あらすじ

 

堂々、王道少年魔法ファンタジー!!

魔法がすべてのとある世界で、生まれながらに魔法が使えない上、貧民の捨て子として生まれた少年アスタ。 彼は己の力を証明する為、また友との約束を果たす為、魔法使いの頂点「魔法帝」を目指す!美麗な筆致と熱きキャラ達が織り成す王道「少年」魔法ファンタジー!

<<引用:集英社公式HPより>>
 

キャラクター

 

(引用:https://www.shonenjump.com/j/sp_bclover/)

 
アスタ
生まれつき魔法が全く使えないが、魔法帝になることを夢見ている。タフで、折れない、前向きな性格で、ジャンプ漫画の主人公を感じさせる。

 

ユノ
アスタと同じ日に協会に捨てられていた孤児。高い魔力に恵まれ、"幸運"が紛れ込んだと言われる四つ葉のグリモワールを手にする。アスタの努力に気づいており、魔法が使えなくてもライバル(対等)と思っている、素敵。

 

感想・レビュー(ネタバレ有り)

1巻

【ざくっと】

 
15歳になったアスタとユノは、グリモワールの授与式に参加する。
 

 

ユノは四つ葉のグリモワールを手に入れるが、アスタはグリモワールを手に入れることができなかった。

 

ユノのグリモワールを手に入れるため、襲ってきた盗賊を退ける際にアスタは5つ葉のグリモワールを手に入れる。
アスタが手に入れた力は、アンチ魔法のグリモワールだった。

 

魔法が使えない少年 → アンチ魔法

 

という設定面白いです。

 

魔法騎士団の入団試験を受けた2人は、
ユノは金色の夜明け団(現時点で最強と言われる騎士団)
アスタは黒の暴牛(最低最悪の騎士団と言われている)
に入団します。

 

黒の暴牛には個性的な団員が集まっており、
アスナは先輩のマグナとノエルと一緒に初任務(イノシシ狩り)に出かけます。

 

 
ノエルの先輩(マグナ)に対する態度がなかなか冷たい。流石貴族出身だけあって少しプライド高めのノエルさんです。タメ口だし。

 

 
団員のプロフィールは公式サイトの方が素敵なのでそちらを参考ください。

 

 
マグナ
男気溢れる黒の暴牛の先輩
 

 

ノエル

貴族出身で高い魔力を持っているが上手くコントロールができない、アスタの同期

ツンデレガールさんです。

 

 
イノシシ狩りに向かった一行であるが、目的の村で見たのは、村人達が謎の魔法使いに襲われているところだった。

 

 
足手まといになっていると感じるノエルが奮起して水創生魔法、「海竜の巣」を発動します。

 

 
カッコいい。

 

【感想】

割と典型的な優秀なライバルと落ちこぼれ主人公の図ですが、ブラック・クローバーは、キャラクターが個性的で会話が読んでいて面白いです。
 

 

私のお気に入りはバネッサ先輩です↓

 

 

 

常に酔っ払っているが、後輩思いな魔女さんです。
 

 

にしても、ヤミ団長が28歳って、、
そんなバカな(・◇・)/
 

 







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