コレットは死ぬことにした 花とゆめ

コレットは死ぬことにした【13巻・ネタバレ感想】付き合ったその後…ひあー!な巻です。

12巻でついに結ばれたコレットとハデス様❤️

付き合ったその後がみれる巻です!!とても楽しみにしてました!!

主人が人間と付き合い始めたことを知った家来のがいこつたち

冥府の誰もこない場所での悲痛な叫び。

「あああああああああああーーーーー!」

自分たちの大好きなご主人様が、人間の小娘と付き合い始めるなんて!!コレットが良い娘なのは分かっていても、許せないようです。悶えている骸骨が可愛い。

あまりの辛さにがいこつの頭の骨に日々が入るほど。w

そうとは知らず、付き合いたての二人の朝

裁判に向かうハデス様を身をくるコレット。

そんなコレットに自然にちゅーするハデス様。恋愛なんてしてこなかっただろうに。今まで恋愛を知らなかったからゆえのこの余裕なのか!!!てれもなく、自分がしたいと思ったらコレットにチューする。

そんな、、ハデス様が、

大好きだーーーーー!!!!可愛い可愛い可愛い。(崩壊)

コレットは慣れないことに照れているんだけど、いつも「好きだから」「自分からそうしたいから」なんてピュアな返しをされちゃあたまったもんじゃーない。w

それを目撃させられるがいこつもたまったもんじゃーない。w

そんなハデス様にクッキーの差し入れ(がいこつ型)を作ってあげるコレットもまた可愛い。

からのお帰りなさいのチュー。ww

いいですよ、ハデス様!その調子でお願いします!!!!!

デュオからのワイン作りのバイトのお誘いに行くコレット

IN天界です。送り出すハデス様、ちょっと心配なご様子で、「夜には迎えにいく」と。

デュオニオス様、見過ぎ見過ぎ。w

人間の娘に恋心を抱いているハデス様が物珍しいのでしょう。

コレットは、そのアルバイト中に、軍神アレス(♂)に出会います。

軍神はアレスとアテナ(♀)の2人いて、アテナは知恵の神でもあるため、アレス様万年戦いを挑んでは負けているそう。

バカにされているアレスですが、コレットは冥府の針子のことを思い出します。150年針子としての仕事がなかったがいこつも、仕事をやめようとは思わなかった。それは自分の"存在意義だから"。

だから、アレスがアテネに挑もうとするのも、自分の存在意義なのだとしたら、外野が何かをいうことではないと。

素敵な言葉ですね。アレスもコレットを気に入ったようです。

そこに現れる軍神アテナ、美しい!!

アテナはコレットを女神だけの茶会、マーガレットの会に誘います。アテナの美しさについついついて行ってしまうコレット。

そこには、巡りめく、百合の世界が。w(アテネが男役。w)

なんか雰囲気は桜蘭高校ですね。そんなアテナにコレットもメロメロになるのでした。

アレス VS アテナ

そんなマーガレットの会に水を差すように、アレスがアテナに果たし状を叩きつけます。(2,679回目)

しかも勝負の内容は、戦いではなく運勝負。突然現れたヘルメスが場をしきり始め、アレスVSアテナの勝負師はどっちだ大会が開催されることに。7番勝負で、なぜかコレットが巻き込まれてしまうことに。(コレットがコイントスをして表か裏か、みたいな。)

勝負の結果は、アテナの勝利に終わるのですが、スッキリした顔のアレス。最後、コレットの選択により(カーテンに隠れた二人のうち、コレットがカーテンを開けたほうが勝ち、というゲーム)負けてしまったため、申し訳なさそうなコレットに、面白い戦いだった、と満面の笑みを見せるのでした。

ま、、眩しい!!

アテネもアレスをライバルと見ていて、とてもいい関係の二人でした。

番外ストーリーも落ち着いて、ハデス様が迎えにきたよ

以前、ハデス様がコレットを好きだと自覚した崖(笑)で謎の深夜ピクニック。

ちょっとバランス崩したら落ちるぞ??

今日一日あった事を話すコレットと、アテネとアレスの話を聞いて冥府での思い出を話すハデス様。

素敵なデートですねー。そこからのコレットをバックハグしてしれっと「何か不満でも?」と言っちゃうハデス様。

天界にバイトに出かけるコレットが心配でこっそり加護(つけた者の体力を吸い取って、加護がついた者を守るバリア的な者)をつけていたハデス様。(心配性)

「心配だから加護をただ与えるのではなく、コレットだから」

なんて愛の告白のようなセリフを。(崖の上で。)

お互い好きすき言いながら素敵な夜を過ごすのでした。

あー!付き合ってからのイチャイチャな感じが楽しいのですが、この後(次巻)からは結構番外編とかで、冥府&天界事情のお話がつつくので…しばらくは糖度は少なめかな、、

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました!







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