ジャンプの大人気漫画呪術廻戦。鬼滅の刃は大ヒットの中連載が終了し、鬼滅の次にくる漫画として呪術廻戦、注目されてますよね。
一気読みしましたが面白かったです!
呪術廻戦 ネタバレなし、あらすじ
呪術廻戦 簡単あらすじ
仙台の高校生、虎杖悠仁(いたどりゆうじ)は、運動神経が人並み外れているのにも関わらず、運動部ではなくオカルト研究会に所属しています。
たった一人の家族である祖父の容体が良くないため、夕方には病院にお見舞いにいけるようにという理由でした。
ある日、悠仁の祖父がなくなった日、呪術高専の伏黒と名乗る少年が悠仁の元に現れます。
なんでも悠仁達の高校に、呪物が保管されていたが、長い年月を経て、呪物の封印が弱まっているため非常に危険な状態だとのこと。(呪物に呪いが呼び寄せられるそう。)
しかし、その呪物はオカルト研究会の先輩達が持っており、まさにその日の夜に学校で呪物のお札を剥がそうとしている所。
伏黒と虎杖は学校に駆けつけるのですが、呪物に呼び寄せられた呪いが学校内をうろついており、先輩達も呪いに襲われてしまっていました。
伏黒が応戦するも、勝機がないほどの強い呪いを前にして、呪力を得るため悠仁は呪物を体内に取り込み、特級の呪いを身に宿して打ち勝ちます。
そこから呪いと呪術師の世界へと悠仁は足を踏み入れることになり。
呪術廻戦の登場人物
虎杖悠仁(いたどりゆうじ)
高校一年生。常人を域を外れた運動神経の持ち主。元々呪力はなかったが、両面宿儺(特級の呪い)の指である呪物を食べることにより、呪力を手にする。
伏黒恵(ふしぐろめぐみ)
呪術高専一年生。式神使い。一般人なのに恵と一緒に呪いに立ち向かい、両面宿儺の指を飲み込んだ悠仁を理解はできないものの認めている様子。普段はクールだが、戦闘では熱いタイプ。式神の王犬が可愛い。
呪術廻戦はこんな人にオススメ
- HUNTER×HUNTER & ナルトが好きな人
- 特殊能力系 アクション漫画好きな人
※女の子の胸は大きくありません!
呪術廻戦 感想
絵も綺麗で、面白かったです!!鬼滅の次に来ると言われているのもわかる気がします!!
産まれながら人の体に刻まれている術式に呪力を流すことにより呪術師は戦っているのですが、術式は人によって個体差があるので、呪術師ごとに戦い方も違って面白いです。この辺りがどことなくHUNTER×HUNTERのオーラ的な設定と被ります。あと人が残酷にボンボン死んでいくところとか。
あと、悠仁は呪術高専に転校することになるのですが、1年生は恵と野薔薇(のばら)と言う女の子と3人だけで、先生が最強の術師である五条悟(ごじょうさとる)(見た目もナルトのカカシ先生っぽいよね。)と言う設定がとてもナルト感あるな、と。
と言ってもなんとなくそんな感じがすると言うだけで、作品自体は個性的だしめっちゃ面白いです。アクションシーンも爽快だし!分量もちょうどよくてとても読みやすいしであっという間に読んじゃいました。
何と言っても五条先生が反則級に強くてカッコいいです。(五条先生が本気になれば日本中の人を殺せるし、先生の存在によって、世界の均衡が保たれているそうです。かっこいい!!!)
最後まで楽しく購読させていただこうと思います!