超絶ピュアな不器用男女の恋愛ストーリー。
クラスメイトもみんな良い子達ばかりで読んでいて心が浄化されます。
未完成でも恋がいい ネタバレなし、あらすじ
未完成でも恋がいい 簡単あらすじ
学校一の美少女一椛と、学校で怯えられている四ツ角くん。
二人とも友達がいなくて、いつも一人。
一椛は学校の亀にいつものように悩みを打ち明けているところに四ツ角君が出くわして、ピュアで不器用な二人の恋愛ストーリーです。
未完成でも恋がいいの登場人物
野間 一椛(のま いちか)
学校一の美少女。近寄りがたいオーラから友達がいないことを悩んでいて、学校の池にいる亀にいつも悩み相談しちゃうような内気な女の子。
クラスメイトといつ話しても大丈夫なようにクラスの会話を盗み聞きしてお手製のノートにメモっちゃうような純粋で真面目な女の子です。
四ツ角 祐也(よつかど ゆうや)
中学の時に先生をボコボコにしたという噂があり、学校でも浮いた存在。コミュニケーションが苦手で、何も言っていないけど睨んだと誤解されてみんなに逃げられちゃうっていう…。
でも本当は友達思いの不器用男子。
未完成でも恋がいいはこんな人にオススメ
- ピュアLoveが好きな人
- 不器用男子が好きな人
未完成でも恋がいい 感想
絵が可愛いです。主人公の一椛ちゃんも、四ツ角君も可愛くて癒されます。
二人が放課後カラオケでいつも会っているのですが、見た目に反して振り完コピな一椛ちゃんとそれに合いの手を入れる四ツ角君がシュールで面白いです。
学年一の美少女がコミュニケーション取れないという設定(だったり、四ツ角君の不器用さ)は日々蝶々(by森下Suu先生)を思い出させますが、この作品の別の見所はクラスメイト達がめっちゃいい子達で二人が悩みながらもクラスに打ち解けていくところだと思います。