年年百暗殺恋歌 花ゆめAi

年年百暗殺恋歌【ネタバレなし・あらすじ】暗殺家業の主従Love! 私が好きなヤンデレ臭がします。w

タイトル!なんて読むかわかりませんでした。笑

「ねんがらねんびゃくあんさつれんか」と読むらしいです!!

年年百暗殺恋歌 ネタバレなし、あらすじ

年年百暗殺恋歌 簡単あらすじ

暗殺一家の娘と、麗しき銀髪の従者の青年とのLoveストーリーです。

暗殺を生業とする灰星の家に生まれた鷹十里。

ある日、領主が急死した上奥瀧家(かみおくだにけ)の長男の暗殺の任を命じられます。

家督を継ぐのは次男であるが、妾の子である長男が、領主の死に関わっていると言う疑いがあり、次男の承継の儀が終わるまでにその証拠を掴んで殺すこと、それが任務だった。

鷹十里と雷火は上奥瀧家に潜入捜査をする。

長男の芹生と会った鷹十里は、芹生を意識します。

そんな鷹十里の心の変化に気づいた雷火は、絶対にこの仕事で芹生を暗殺することを心に誓います。

一方で、芹生の婚約者の姫を惑わして領主の死の真相を探ろうとする雷火の姿を見てもどかしく感じる鷹十里。

禁断の恋は報われるのか?

 

年年百暗殺恋歌の登場人物

灰星 鷹十里(はいぼし たかとり)

暗殺を家業とする灰星家の娘。あまり感情を表に出さないが、いつも厳しく当たって来る兄に認められたいと思っている。また、雷火のことを意識している。

 

雷火(らいか)

鷹十里の従者。子供の頃に鷹十里に助けられて拾われてから、鷹十里のことが好き。

何があっても生涯を鷹十里に捧げようと考えている。

言葉では、鷹十里が婿を迎えても、嫁に行ってもついて行くと行っているが、めちゃめちゃ鷹十里を自分のものにする妄想をしているやばいやつ。銀髪の超絶イケメンがゆえ、裏家業なのに使い道が少ないと灰星の人々に文句を言われている。

年年百暗殺恋歌はこんな人にオススメ

  1. 戦うカッコイイ系女の子が好きな人。
  2. 超絶イケメン従者が主人公溺愛マンが好きな人。

年年百暗殺恋歌 感想

まず、絵がとても綺麗です。

設定も面白い。この漫画、1巻から鷹十里も、雷火も自分の気持ちに気づいていて、なんか隠し会っている感じが可愛いです。

よくありそうな漫画なのですが、雷火がただただ従者としての気持ちを隠しているだけではなく、主人である鷹十里を自分のものにしちゃう妄想が過ぎる、、w

 

どんなけ妄想するんだってくらい急に妄想モードに入るので話の続きで、「おっ!グイグイ来たか!?」と思わせて実は妄想ってパターンです。

でも読者の見たい展開を妄想として見せてくれるのはありがたいのやもしれん。

両思いな二人なのに、一緒についた任務で、任務として取り入ろうとしているお互いの様子を見て嫉妬を隠し切れていない感じが切なしです。

いつか、雷火の妄想ではない鷹十里へのアプローチをみたいです!!

その頃には妄想みすぎて「結局妄想なんでしょ?」ってなっちゃいそうですが。笑

 

続きも是非、購入したいと思います!まあまあ、お勧め漫画!!







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