大好きなさっきゅんのシチュエーションDVD用の撮影を任されてしまったすみれちゃん。無事に撮影することができるのか?な3巻です。
推しが我が家にやってきた! 3巻・ネタバレ感想
もともとこの漫画は紙で買っていたのですが、3巻まで買っているの忘れて同じ巻を電子で買っちゃいました…。
よくあるんですよね、こういうこと。電子だと、すでに購入している巻は購入ボタンが表示されないので本当に助かります。今は電子に移行中なので、新規に連載開始した漫画は電子で買って、昔から紙で集めていた漫画は継続して紙で買っているので、こういうことが起きるのです、、反省。
さて、推しが我が家にやってきた3巻です!めっちゃ待ちましたー。
さっきゅんの公式ファンクラブのイベントだと騙されて応募したさっきゅんのシチュエーションDVD撮影係!
テーマは「恋人同士の初めての夜」!さっきゅんの恋人目線でビデオ撮影するのがすみれちゃんのミッションです!!(ちなみに2人きり。)
ファンとしてその場を立ち去るべきか、ファンとしてDVD作成に協力するべきか、、、追い詰められるすみれちゃんでしたが、ファンとしてDVD企画をなしにしてしまえないっ!と責任感から意を決して撮影することにします。
そしてさっきゅんのシャワーシーン。マジで全裸。w
さっきゅんの全裸なんて直視できないすみれちゃん、タオルと耳栓でめちゃめちゃ怪しいです。w
(ハアハア言ってるし。)
恋人っぽくないと感じたさっきゅんはすみれちゃんをシャワーに引き寄せて目隠しを取って壁ドン!
「ちゃんと全部見てくれなきゃ いやだよ♡」
と言われて意識が飛びそうになるすみれちゃん。w
「一歩間違えたら死ぬ…!!!」w
と死地に行く思いで撮影を続けるのでした。
ベッドで2人で横になりながらさっきゅんが自分の思い出話(すみれちゃんとの話)をしてくれます。
4人兄弟の末っ子で、落ちこぼれだった自分を変えたくてJUMONボーイに応募してすみれちゃんからのファンレターが届いた時にすごく嬉しくて。自分を求めてくれる人がいることが嬉しくて。
「君のために 生きて行こうって思った」とすみれちゃんに気持ちを伝えます。
一方のすみれちゃんも、ガチでアイドルのファンをやっていると、周りから「そこまでやる意味ってあるの…?」って周りから言われて生きてきて、さっきゅんの話を聞いて
「そこまでやる意味はー きっとあった…!!」と思えるのでした。
そんなこんなで無事撮影は終了してして、さっきゅんのシチュエーションDVDは大ヒットとなるのでした。
いい話^^
第19話は、「親友も我が家にやってきた」というタイトルでさっきゅんの友達の右京くんが突然すみれの家にやってくるっていうめっちゃ面白ろ回。
「すぐ帰るから中入れてくれよ」
「…ダメです。」
「誤解すんなよ?俺は親友の女に手を出すような男じゃ。」
(食い気味で)「そんな軽率な行い、ファンが悲しみますよ。」
wwww
さっきゅん以外のアイドルにも厳しいすみれちゃん、ブレなくて好き!
「先輩外でまたしていいのかゴラア」って言って無理やり上がり込む右京さんことうっちゃん。
なんか話が噛み合わなくて、よくよく話を聞くと、彼女だと思っているのはさっきゅんだけで、すみれちゃんの方はただのファンだという認識だということが分かって大爆笑。
うっちゃんの用事はさっきゅんの誕生日のお祝い用のムービーを取りに来たとのことでしたが、すみれちゃんは参加しないだろうということで帰るのでした。
「ファンとしてでもビデオメッセージ参加しねーんだろ?」
「すいません公募じゃない限りはちょっと…」
「個人の誕生会で公募はねーわ」
ww
すみれちゃんのブレない感じ、面白いけどだいぶやばい。うっちゃんも散々楽しんで帰って行くのでした。
(しれっとすみれの芸能人の友達第一号になって帰って行くのでした。)
そのあとは、さっきゅんの生誕祭です。
毎年さっきゅんの誕生日は、夜の0時にお祝いしているすみれちゃん。
今回は、本人が家に推しかけて来ます。さっきゅんを祝いたいがために本人を追い返そうとする謎の展開に。w
すみれちゃんのお手伝いして、自分のぬいぐるみを並べるのを手伝っているさっきゅんかわいい。w
「さっきゅんをもっと大切に扱って!!」
って。w 本人が怒られるっていう。
誕生日を迎えた瞬間さっきゅんにキスされて、恥かしくも激高するすみれちゃんなのでした。
その後の男の子4人のさっきゅんの誕生日パーティも若いイケメン男子のきゃっきゃ感素敵でした。
最後は4人の映画のイベントに当選して(公式です。)さっきゅんからイチファンとして扱われてもやもやしちゃう可愛いすみれちゃんでした。(うっちゃんが舞い上がっているさっきゅんに事前に釘を刺してただけ。)
イベントのかくれんぼの最中に二人で密室に閉じ込められて!っというところで3巻終了です。
はあーーーー。この巻も笑いどころがいっぱいで面白かったです。さすが槙本先生。
4巻も楽しみです。