あらすじとネタバレ感想
PとJKはかこと功太くんがイチャイチャするのが見たいのですが、最近シリアス気味だったので、ファンとしては嬉しい巻になりました。
またまた功太くんに勉強を教えてもらいに来たジロちゃんとミカド(とかこ)。功太くんの家にはたまたま同期の龍くんが。
案の定、龍くんに絡むミカドとジロちゃん。
「何課??」(←ミカド)
「経験人数どんくらいなんですか?」(←ジロちゃん)
PとJKのキャラのいいところは中学生のようにピュアな心を持っていることだな、といつも見ていて思います。かこが相対的に大人にも見えますよね。
個人的にはジロちゃん、ミカドと付き合って欲しかったです。
でも、龍ちゃんはミカドみたいなタイプが好きなようで、
「かわいいね」と。
照れてるミカドに
いやはや、平和だ。
2話目は、仕事が忙しい功太くんが、かこに愛想つかされたのではないかと悩むお話です。
でもその後かこから
「しばらく会えない」
と連絡が来て焦っちゃう功太くんが可愛かったです。
(太ったから会えないと言うオチ)
その後は「バレンタイン編」からの、「かこちゃんが欲求不満編」!?
欲求不満編は見ていて恥ずかしくて辛かったです。w
姉フレ(ちょっと大人な少女漫画)を読んで、キスってはあはあするものなの??と言うかこの疑問から始まります。
経験豊富な唯Pに相談に行くかこ。当然唯Pは意地悪しちゃいますよね。w
唯Pのアドバイスに従い、休日にお家で映画を見ようと提案するかこ。
ムードを盛り上げる洋画をチョイスするものの、自分の好きなプリキュアも一緒にレンタル。w
かこの好みなんてお見通しな功太くんはプリキュアを見ようと提案しますが、そこはおしゃれな洋画をごり押し。
でもまあ、興味のない映画ほど眠たくなりますよね。気持ちはとても分かります。
そんなかこを見て、
「やっぱりプリキュアにしよう」
と言う功太くんに
「それじゃムードが出ないじゃん!!」
とアッサリ白状しちゃうかこちゃん。
ちゅーするものの、
「…じゃあ、プリキュア見ようか」
と言う功太くん。(読者は気持ちが分かる。)
でも少女漫画主人公のかこには当然分からないですよ。
そこで唯Pから授けられたセリフ
「息ができなくなるようなキスがしたい…」
あーーーーーー!もう見ていて辛い、恥ずかしい。w
でもこの恥ずかしさがきっと少女漫画のいいところなんだよね。
その後息ができなくなるような激しいキスを終えた功太くんは走りに行きました!