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執事たちの沈黙【10巻・ネタバレ感想】一線を超えた後の椿は光輝いています。

ついに、9巻でやっちゃいましたね!

とてもエロかったです!!素晴らしい。

執事たちの沈黙 10巻、ネタバレ感想です

あまりにも光り輝く娘を見て

椿のお父さんは、和己に「椿が彼氏とヤったかもしれない」と、相談します。

(全てを知っている歳三のいたたまれない表情が素敵です。この漫画で一番歳三が好き❤️)

猛烈に焦る和己を尻目に、椿は浮かれまくっているので

「…なんだかまだ、お股に和己が挟まっている感じよ。」

とか言っちゃってます。ww

椿がバカすぎて時々恥ずかしくなりますが、ヤっちゃった和己が悪いので責任取らないと。笑

和己に「心変わりパーセンテージをあげたくなかったら危機管理をしろ」と言われて焦る椿。

付き合うのはスタートであって、ゴールではないですからね。

不安な気持ちの椿に

和己の心変わりを心配する椿を安心させるため、和己は自分のアパートに椿を連れて行きます。

そこで印刷した婚姻届に記名し、

「大人になって、色んな世界を経験して、それでも俺がいいっていうなら、俺の人生くれてやる」

と宣言!感動して泣いちゃう椿。

この漫画のイマイチ納得できないところが、めっちゃモテてて顔面偏差値も高い和己が、椿を本気で好きで、こんなキザな少女漫画的行動をしてしまうところなんですよね。漫画の中だったとしても少し違和感。

100歩譲って、ずっと自分が面倒を見てきたお嬢様が成長して手を出しちゃうのは分かるのですが、和己のキャラ的に、婚姻届?な印象でした。(まあ、それが漫画なんですが。笑)

2回目問題

一度ヤってしまうと、2回目問題ってありますよね。椿は正直ヤりたくてたまらないのですが(酷い日本語だな。)、和己の様子は普段と変わりません。

そんな椿の気持ちに気づいた和己は、椿を脅かすためにラブホに連れて行きます。

しかし、ビビって帰ると思いきや、椿は異常にノリノリで。w

休憩1万3千円の部屋を速攻でチョイス。

ラブホ代を浮かすために速攻で済まそうとする和己ですが、ジャストタイミングで椿のお父さんからのラインが!!

帰宅が早まった上に、夕食のリクエストが煮込み系。w(仕込みに時間がかかる。)

そこからの速攻な描写がないのがとても残念です。w

最終話は可愛い子供の頃の椿のお話

倉庫の掃除を命じられた和己でしたが、椿がいちゃついて邪魔をしてきます。(高校生くらいって、万年発情期っていうのわかる気がします。でもそれについていく和己もすごいな。)

椿を押し倒したところで棚の上の物が頭上に降ってきて、気を失います。

走馬灯のように和己が見た夢は幼い椿と初めてあって、執事になった時の夢でした。

子供の椿、めっちゃ可愛い。今と性格は同じで、子供になった感じ。

そんな走馬灯から復活した和己の前に現れたのは角砂糖カオル先生(和己の兄で椿が尊敬している少女漫画家)なのでした。

椿はまだ、角砂糖先生が和己の兄だと知らないので、知った時の反応が楽しみですね。同じく角砂糖先生は和己が椿の彼氏だということを知りません。

椿がエロバカ可愛い巻でした。

次も楽しみ♬







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