作品についてざっくり
□ 父子家庭に育ちボンビーガールのふみちゃんが作家の暁先生の家に住み込みの家政婦をやることになるぞ。
□ 結構序盤に手を出す暁。
□ ふみちゃんめっちゃいじらしい。
あらすじ
- 大野ふみ、高校2年生。父親の借金返済のため住み込み家政婦をすることに。家主は…目つきも態度も悪い小説家・木曳野暁。新しい町での同居生活一体どうなるの──!?
- <<引用:集英社公式HPより>>
キャラクター
感想・レビュー(ネタバレ有り)
1巻
2巻
【ざくっと】
ふみの父親がぎっくり腰で働けなくなり、借金の返済が滞ってしまったため、ふみは夜のバイトを始めます。
↓
暁がゴローと偶然ふみがバイトするお店に来店!(だよね!)
怒った暁はそのままふみを連れ出し叱ります。
後日、「いくら必要なんだ」と、ふみに10万円を手渡し、ふみは、暁に呆れられたと、深く傷つきます。
いやほんと、これ立場を置き換えて考えてみるとめっちゃ辛いから。お世話になっている人に夜の仕事がバレてお金を貸されるとか辛さの極みだから…。
結局父の怪我は労災保険が降りてお金は必要なくなるのですが。
(マジで父ちゃん頑張ってくれっ。)
↓
暁がサイン会を開催することになり、吾郎の誘いでふみもアシスタントとして参加することになります。
サイン会を開催する本屋の店員(暁が好き)が登場し、ふみに対して
「私と木曳野先生の仲をちょっとでも邪魔をしようもんなら、ただじゃおかないからね」
と敵意むき出しなのでした。